債権管理・回収
こんなことでお悩みではありませんか?
債権管理・回収のご相談で選ばれている7つの理由
- 1. 迅速な対応
- 債権回収は早めの対応が高い回収率につながります。
当事務所では、できる限り迅速な対応を心がけています。 - 2. 丁寧
- ご依頼者様は、様々なお悩みや意見を持っておられます。
当事務所では、これを受け止めて、方針、見通しをご説明し、丁寧な事件処理を心がけています。 - 3. 明確な料金設定
- 弁護士料金は「高い、基準がよくわからない」と思われがちです。当事務所では、 そのようなことはありませんのでご安心ください。料金については事前に明確にご説明いたしますので、後から法外な金額を請求するなどということは一切ありません。また、ご依頼者様に経済的余裕がない場合は、率直にご相談いただければ、料金を減額したり、分割払いにするなどのご相談にも応じます。
- 4. 企業法務に精通している
- 企業法務において、債権回収は相談の多いジャンルの一つです。債権未払いトラブルへの対策、解決スキルを蓄積しており、様々なご相談に対してベストな解決策をご提案いたします。
- 5. 豊富な解決実績
- 多くのご依頼を受け、解決してまいりました。これらの解決実績を活かして、ベストな解決策をご提案いたします。
- 6. 様々な専門分野のスペシャリストと連携
- ご依頼内容に応じたスペシャリストと連携することで、様々なご依頼に対してベストな解決策をご提案いたします。
- 7. ご相談者様の立場に立ったサポートの徹底
- 弁護士に相談するのは敷居が高いと思われることが多いようですが、「こんなこと弁護士に相談してもいいのかな?」などと遠慮される必要はありません。債権管理・回収においても、ご相談者様の立場に立って、ご相談をおうかがいしています。相談内容に関連する小さな不安や疑問も解消いたします。
押さえておくべきポイント
- 契約書の内容、取引相手、担保権設定の有無、債権管理体制などの自社の問題点やリスクの事前把握及び改善・対策の促進。
- 債権回収を意識した契約書の整備。
- 債権未払いが発生したときは、発生初期に弁護士に交渉を依頼。
- 債務者の財産を仮差押えし、確実に債権回収。
- 交渉できない相手に対しては、法的手段により強制的な債権回収を実行。
相談するメリット
- 債権回収トラブルを見据えた万全の契約書を作成できます。
- 債権不払いトラブルが起こりにくい会社にするために、自社の問題点やリスクの改善方法についてアドバイスを受けることができます。
- 債務者から支払いの延期を求められるなど、債権不払いが発生しそうなケースに対し、債権回収の準備などのアドバイスを受けることができます。
- 弁護士が、支払わなければ法的手段をとる意思を明確にして交渉に臨むことで、早期に債権回収を実現することができます。
- 弁護士がご相談のケースに応じて、内容証明、支払督促、仮差押え、強制執行など臨機応変な対応をすることで、ベストな結果を出すことができます。
- トラブル対応を弁護士に任せることで、自社の経営に専念できます。
債権管理・回収の解決実績をご紹介します
- リフォーム代金を回収した事例
- リフォーム会社が行ったリフォーム工事について、リフォーム契約者が、「養生の不備で床に傷がついた」、「施工業者が家電製品を壊した」など、さまざまなクレームをつけてリフォーム代金を支払いませんでした。弁護士が「工事代金の請求」、「契約者からのクレームの確認」を行い、リフォーム代金の全額回収に成功しました。
- 元請会社の債権仮差押えにより回収した事例
- 元請から運送を委託されましたが、運送料金を支払ってもらえませんでした。そのため、元請が発注先から受け取る運送代金を仮差押えして、運送料金の回収に成功しました。
- 未払いテナント料を回収した事例
- 貸しビルの賃借人が賃料を滞納し支払不能となっているため、弁護士が代理人となって賃貸借契約を解除した上で、賃借人をビルから退去させ、未払い賃料を分割で回収することができました。
- 支払済み代金の返還に成功した事例
- 仕入先から納品された商品に問題があり、目的どおりに使用できませんでした。そのため、弁護士が仕入先に対し、既に支払った代金の返還を内容証明郵便で支払督促し、代金の返還に成功しました。