講演・企業研修

主な講演内容

  • 民事介入暴力対策
  • 行政対象暴力対策
  • 近隣トラブル
  • 身近な暮らしの法律相談
  • コンプライアンス
  • セクハラ対策
  • 個人情報管理 など企業研修多数
主な講演内容

講演費用

※ご予算・お時間・内容に応じますのでお問合せ下さい。

講演・研修の実績

福岡県庁、福岡市役所など多数の行政機関・民間企業で講演しています。
以下、最近の講演実績です。

旅館・ホテル業におけるクレーマー・カスタマーハラスメント対策2024/03/15

令和6年3月15日(金)、弁護士堀内恭彦が、福岡県旅館ホテル生活衛生同業組合、日本旅館協会福岡県支部様のご依頼で、講演をさせていただきました。

「旅館・ホテル業におけるクレーマー・カスタマーハラスメント対策」

原則として、宿泊拒否ができない旅館・ホテル業。
悪質クレーマーによって疲弊する現場に対してクレーマーへの対応や改正された旅館業法(宿泊拒否の追加)についてお話をさせていただきました。
旅館・ホテルの経営者、現場で苦労されているスタッフの皆様の一助になれば幸いです。

第60回経営法律セミナー2024/02/22

【セミナーのご報告】
2月22日(木)、アクロス福岡にて、特別講師に西村香織様(KBC九州朝日放送地域プロデュース本部長)をお迎えし、第60回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「放送と地域貢献」
 ~経営に活きる視点の活用~

多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『テレビ、ラジオだけでなく、SNSにも紐づけがある工夫は、今の時代に本当に合っていて、より身近に感じることができます。ふるさとWishの地域貢献活動は大変素晴らしく、事業を通じて福岡全エリアを盛り上げていきたいと思いました。』(30代:不動産会社経営)
『地域活性化について様々な観点からの話を聞くことができ、大変勉強になりました。』(40代:調査・コンサルティング会社役員)
『テレビ局の報道者としての責任がよくわかりました。地上波だけでなく、様々なツールを活用した立体作戦は、よい戦略だと思いました。』(50代:不動産会社役員)

第59回経営法律セミナー2023/12/14

【セミナーのご報告】
12月14日(木)、アクロス福岡にて第59回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
労働トラブルが急増
「なんでもハラスメントと主張する問題社員への対応策」

多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『問題のある従業員に対する対応で、常々不安に思っていたことを確認できました。資料、補足説明もとても分かりやすかったです。』(40代:福祉施設管理職)
『詳細な事例を想定し、その対応策を具体的に提示いただき、大変参考になりました。社内でも共有したいと強く思いました。』(30代:コンサルティング会社管理職)
『資料に具体的な例文を多く提示いただいたので、ぜひ活用したいと思います。』(50代:社会保険労務士事務所経営)

医療機関におけるクレーマー・カスタマーハラスメント対策
〜現場対応、SNSによる誹謗中傷対策など〜2023/11/17

令和5年11月17日(金)、弁護士堀内恭彦が、日本低侵襲脊椎外科学会にて講演をさせていただきました。
「医療機関におけるクレーマー・カスタマーハラスメント対策」
〜現場対応、SNSによる誹謗中傷対策など〜
診療を断れない(応招義務)という呪縛によって疲弊する医療現場に対して、悪質クレーマー・モンスター患者への対応指針を提示させていただきました。医師、看護士など医療現場で奮闘されている皆様の一助になれば幸いです。

第58回経営法律セミナー2023/10/26

【セミナーのご報告】
10月26日(木)、アクロス福岡にて第58回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
貸主・オーナーの立場から考える
「貸主・オーナーが有利になる賃貸借契約書の作り方」
 ~借主とのトラブルを避け、不利にならないために~

多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『詳細な資料をありがとうございました。実務に使える特約が多数ありました。』(50代:不動産会社経営)
『今まで曖昧だったことが具体的にわかりました。改めて契約条項を注視していこうと思います。』(50代:不動産会社管理職)
『不動産オーナーではありませんが、会社を経営する中で、店舗を借りる側が知っておくべきポイントが理解できました。』(40代:コンサルティング会社経営)

日経テレコン オンラインセミナー
最近の暴力団・反社会的勢力の実態と対策2023/10/19

令和5年10月19日(木)、弁護士堀内恭彦が講師を務め、ご好評いただいている日経セミナーがオンラインで開催されました。

「最近の暴力団・反社会的勢力の実態と対策」
~関係遮断と情報収集にどのように取り組むべきか?~

企業の法令順守に対する意識が高まり、取引先のコンプライアンスチェックを適切に行うことが益々重要となっています。その中で反社会的勢力と関係のある企業との取引を避けることは最重要事項の一つとなっています。
セミナーでは「日経テレコンを活用した情報収集」として、日本最大級の会員制ビジネスデータベースサービス「日経テレコン」を活用したコンプライアンスチェックの方法もご紹介いたしました。新規・既存顧客のリスク管理のための情報収集や与信管理に役立つコンテンツを活用し、取引先に関するリスクを効率的に管理しながら事業を拡大する実践的な手法をご紹介しました。

第57回経営法律セミナー2023/06/22

【セミナーのご報告】
6月22日(木)、アクロス福岡にて第57回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
LGBT法、成立!
「LGBTへの企業の取組みと実践例」

多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『法案の内容とその背景、LGBTの区分等の話があり、考え方が整理された気がします。「人権」「理屈」「法律」の一致は難しいと感じました。』(50代:不動産業管理職)
『商業施設のプライベート空間など、今後どのように対応していくか検討する必要があると思いました。』(40代:商業施設運営会社管理職)
『知っておきたい内容が理解でき、大変勉強になりました。トイレや浴場の問題は気になっていたので、今後の法律のアップデートに期待したいです。』(40代:ブランディング・コンサルティング会社経営)

第56回経営法律セミナー2023/04/27

【セミナーのご報告】
4月27日(木)、アクロス福岡にて第56回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
債権回収における差押え逃れ・財産隠しへの対応は?
「情報取得と財産開示手続の活用」

多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『民事執行法の改正における財産開示や情報取得手続の改正内容がよく理解できました。』(60代:公的機関福祉業務担当)
『お支払いが大幅に遅れた案件があり、交渉が難航したことがあります。財産開示手続で心理的プレッシャーを与えた事例など勉強できて良かったです。』(40代:コンサルティング会社経営)
『ネットショッピングでクレジットカードの不正利用がありましたので、今回紹介いただいた事例は非常に参考になりました。』(50代:商業施設管理会社債権管理担当)

第55回経営法律セミナー2023/02/16

【セミナーのご報告】
2月16日(木)、アクロス福岡にて第55回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ:経営者なら知っておきたい!
ネットでの誹謗中傷への対策は?
「発信者情報開示請求の実務」
    ~改正プロバイダ責任制限法が施行!~

多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『テレビ等で開示請求の情報を見ていましたが詳しい説明に欠けていたため、今回のセミナーで全体像が理解できました。』(50代:社会保険労務士)
『用語の説明を先にしていただいたので、複雑な開示請求方法が概ね理解できました。今後、判例が積みあがったら、またセミナーのテーマにしてほしいと思います。』(40代:不動産会社経営)
『インターネット通信、SNSの影響が多大になった社会における情報開示請求関係の法改正の意義がよく分かりました。』(60代:公的機関福祉業務担当)

第54回経営法律セミナー2022/12/08

【セミナーのご報告】
12月8日(木)、アクロス福岡にて第54回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ:経営者なら知っておきたい!
高齢化社会で急増!
「介護における事故と損害賠償」
    ~施設側と利用者側の立場から~

コロナ感染対策のため、消毒、換気を万全にし、ソーシャルディスタンスを確保して開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『身近な問題を、事例を交えながら、丁寧に説明いただいて、大変分かりやすく、勉強になりました。』(30代:旅行会社経営)
『実務の振り返りになり、大変身に染みました。また、新たな気付きや、今後の対応に参考になる事例も多々ありました。』(40代:福祉施設経営)
『高齢者が増加する中で、介護職員の人員不足などによる様々な問題、福祉施設経営の難しさがよく分かりました。また、具体的な事例で、介護事故のリスクが理解できました。』(60代:公的機関福祉業務担当)

日経テレコン オンラインセミナー
コンプライアンスにおける効果的な情報収集 ~反社会的勢力への対応策~2022/10/20

【講演のご報告】
令和4年10月20日(木)、弁護士堀内恭彦が講師を務め、ご好評いただいている日経セミナーがオンラインで開催されました。
近年、企業の法令順守に対する意識が高まり、反社会的勢力との取引のみならず、コンプライアンス違反を犯した企業との取引を避けようとする気運が広がってきています。自社のビジネスを保護するためにも、コンプライアンスチェックが必須のプロセスとなりました。そこでコンプライアンスセミナー「コンプライアンスにおける効果的な情報収集~反社会的勢力への対応策」を開催する運びとなりました。
セミナーでは「日経テレコンを活用した情報収集」として、日本最大級の会員制ビジネスデータベースサービス「日経テレコン」を活用したコンプライアンスチェックの方法もご紹介いたしました。新規・既存顧客のリスク管理のための情報収集や与信管理に役立つコンテンツを活用し、取引先に関するリスクを効率的に管理しながら事業を拡大する実践的な手法をご紹介しました。

【講演内容】
第1部
「暴力団・反社会的勢力の傾向と対策」
 ~関係遮断と情報収集への取り組み~
第2部
 コンプライアンスチェックツールのご紹介

第53回経営法律セミナー2022/10/20

【セミナーのご報告】
10月20日(木)、アクロス福岡にて第53回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「急増する労災トラブル!」
 ~事故、過労死、メンタル疾患・・
  初動対応、労務管理、賠償交渉をいかに行うべきか~

コロナ感染対策のため、消毒、換気を万全にし、ソーシャルディスタンスを確保して開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『労災について、ほとんど知識がありませんでしたが、ポイントを絞った講話で、とても分かりやすく、勉強になりました。』(40代:福祉施設経営)
『具体的な事例を交えてお話しいただけて、対応方法等をイメージすることができ、非常に参考になりました。』(50代:旅行会社経営)
『事故発生時の初動対応や安全配慮を徹底することの重要さがよく分かりました。会社で再確認したいと思います。』(50代:住宅設備会社取締役)

第52回経営法律セミナー2022/08/25

【セミナーのご報告】
8月25日(木)、アクロス福岡にて第52回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「下請法の内容と実務」
~物価高騰で下請け業者にしわ寄せが!下請法に違反するとどうなるのか?~

コロナ感染対策のため、消毒、換気を万全にし、ソーシャルディスタンスを確保して開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『初めて知る事柄も多く、大変勉強になりました。』(40代:ビル管理業)
『少々自覚するところもあり、今後の対応の参考になりました。』(50代:コンサルティング会社経営)
『資料をたくさん準備していただき、分かりやすく説明していただけるので、よくわかりました。』(50代:機器整備業支店長)

第51回経営法律セミナー2022/06/23

【セミナーのご報告】
6月23日(木)、アクロス福岡にて第51回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「少数株主が存在することのリスクと対策」
~株の買取ビジネスが横行!会社を守るための方策とは?

コロナ感染対策のため、消毒、換気を万全にし、ソーシャルディスタンスを確保して開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『そもそも株の買い取り業者を知らなかったので、大変勉強になりました。』
(40代:調査会社代表)
『株の売買について知らない点が多かったですが、非常に分かりやすい資料で、ためになりました。』(50代:不動産会社経営)
『難しい内容でしたが、説明が簡潔でとてもわかりやすかったです。』(50代:コンサルティング会社経営)

危機管理セミナー「反社会的勢力対応の最前線」
㈱エス・ピー・ネットワーク主催 2022/04/14

【講演のご報告】

令和4年4月14日、企業リスク管理のエキスパート㈱エス・ピー・ネットワークが主催する危機管理セミナーにおいて堀内恭彦弁護士が講師を務めました。

本セミナーは、社会情勢や反社会的勢力を取り巻く情勢の変化に伴うリスクを認識していただくととものに、反社リスク対策をめぐる最新動向、反社チェックのあり方、関係解消の実務や対応要領について、多くの経験と知見を備えた専門家が解説して参ります。

 

【講演内容】

「最近の暴力団・反社会的勢力の実態と対策~関係遮断と情報収集への取組み~」

弁護士法人堀内恭彦法律事務所 弁護士 堀内 恭彦

第一部で、反社会的勢力の基本、及び、関係遮断、情報収集態勢、企業防衛体制の整備・構築といった対応について解説致しました。

 

「反社対応のリアル」

株式会社エス・ピー・ネットワーク 取締役副社長 主席研究員 芳賀 恒人 氏

第二部では、反社会的勢力の潜在化・不透明化や最近のトピックと弊社対応事例を題材に、取引先の見極めやコンプライアンスチェックのための具体的な方法について、最新情報、最新事例、サービス活用事例を基に解説されました。

 

第50回経営法律セミナー2022/04/21

【セミナーのご報告】
4月21日(木)、アクロス福岡にて第50回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
いよいよ中小企業にも4月から施行!
「パワハラ防止法の内容と対策」
~違反すると、企業名を公表?!準備は万全ですか?~

コロナ感染対策のため、消毒、換気を万全にし、ソーシャルディスタンスを確保して開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『パワハラに対する認識不足を感じました。本日のセミナーで得た知識を会社で実践していきたいと思います。』(40代:社会福祉施設管理者)
『会社がとるべき対策、パワハラ関係の裁判例など、具体的な例が盛り込まれたセミナーで、とても理解できました。』(40代:ビル管理業)
『パワハラとは何か、企業の対応方法、加害者に焦点を当てた対応等、とてもわかりやすかったです。』(50代:不動産会社経営)

「行政対象暴力の実態と対策」~「法の支配」に基づく適正な行政の実現~
福岡県主催「令和3年度・市町村暴力団排除担当職員研修会」2022/01/31

【講演のご報告】
令和4年1月31日、福岡県主催の「令和3年度・市町村暴力団排除担当職員研修会」において、堀内恭彦弁護士が講演を行いました。
コロナ感染対策のため、オンラインで実施されました。

【テーマ】
「行政対象暴力の実態と対策」
~「法の支配」に基づく適正な行政の実現~

行政対象暴力の被害事例を学び、行政対象暴力に対して適切に対応することは公務員の責務であることを改めて自覚していただくことを目的とした講演です。

【講演内容】
第1 行政対象暴力とは何か?
1 不当要求かどうかの判断基準~行為主義
2 行政対象暴力の増加の背景
 ① 暴力団をはじめとする反社会的勢力の資金源の枯渇
 ② 社会問題化に伴う顕在化
 ③ 権利意識の濫用(悪質なクレーマーの増加)

第2 問題の所在
1 行政における職務の特殊性 ~公正・中立性
2 行政対象暴力における被害者は誰か?
 ① 被害=不当に給付された税金、公務の公正・中立に対する信頼
 ② 被害者は公務員だけではなく、公務の公正・中立が失われることによる市民、県民、国民全体である。行政対象暴力は民主主義に対する破壊行為である。
 ③ 行政被害者論の観点からだけでは対応できない。行政が加害者となりうるという認識を持つことが重要である。

第3 各地の事例
1 栃木県鹿沼事件
 廃棄物処理の許可をめぐるトラブルが原因となり、市の環境対策部の参事(当時57歳)が、産廃業者から依頼を受けた暴力団らに拉致殺害された。
2 高知県ヤミ融資事件
 高知県の副知事、商工労働部の幹部らが縫製業協同組合に対して12億円を越える融資をしたが、融資に関して担保の調査もほとんどなく、事業についても融資の回収が可能か否かを何ら調査していなかった。副知事らは背任罪に問われた。
3 飛鳥会事件
 大阪市開発公社が駐車場の管理業務を、長年にわたって同和関連団体「飛鳥会」に委託し、一定額のみ公社に納入させ、残りは全て団体側の収入となる不当な契約を結んでいたもの。被害額は億単位にのぼり代表者は業務上横領で逮捕された。
4 滝川市介護タクシー代不正請求事件
 生活保護世帯の元暴力団夫婦、滝川市職員に対し、介護タクシー代を不正に請求し続け、2年足らずで約2億4000万円を支出させた事件。平成20年に夫婦は詐欺罪で実刑判決を受けた。その後、当時の市長ら市幹部5人の責任を追及する住民訴訟が提起された。
5 長崎市長射殺事件

第4 不当要求への対応策
1 不当要求行為者の手口(武器)
2 不当要求行為者の思考行動パターン
3 組織としての基本的心得 ~担当者の狐立化を防ぐこと
4 不当要求行為者に対する具体的な面談対応・電話対応
5 法的手段の選択
6 早期対応の重要性

「法令順守における効率・効果的な情報収集」~反社会的勢力への対応策~
日経テレコン オンラインセミナー2021/11/17

【講演のご報告】
令和3年11月17日、日経テレコン オンラインセミナーにおいて、堀内弁護士が講師を務めました。

【テーマ】
「暴力団・反社会的勢力の傾向と対策」
~関係遮断と情報収集への取り組み~

近年、企業の法令順守に対する意識が高まり、反社会的勢力との取引のみならず、コンプライアンス違反を犯した企業との取引を避けようとする気運が広がってきています。自社のビジネスを保護するためにも、コンプライアンスチェックが必須のプロセスとなりました。そこでコンプライアンスセミナー「法令順守における効率・効果的な情報収集~反社会的勢力への対応策」を開催する運びとなり、講師を務めさせていただきました。

皆様のお仕事の一助になれば幸いです。

「法令順守のため企業がすべき情報収集」 日経テレコン オンラインセミナー2021/05/13

【講演のご報告】
令和3年5月13日、日経テレコン オンラインセミナーにおいて、堀内弁護士が講師を務めました。

【テーマ】
法令順守のため企業がすべき情報収集
~反社会的勢力の実態と対応策~

近年、企業の法令順守に対する意識が高まり、反社会的勢力との取引のみならず、コンプライアンス違反を犯した企業との取引を避けようとする気運が広がってきています。自社のビジネスを保護するためにも、コンプライアンスチェックが必須のプロセスとなりました。そこでコンプライアンスセミナー「法令順守のため企業がすべき情報収集~反社会的勢力の実態と対応策~」を開催する運びとなり、講師を務めさせていただきました。
皆様のお仕事の一助になれば幸いです。

「リスクを学んで起業せよ」公開講座 岩田屋本店2021/04/14

【公開講座のご報告】
令和3年4月14日、岩田屋本店において、堀内弁護士が公開講座の講師を務めました。

【テーマ】
「リスクを学んで起業せよ」
~好きなコトを仕事にする・起業をするというのは憧れるものです。起業するための法的基礎知識・リスク回避の術・健全な事業継続を実現させるノウハウを分かりやすくご指導いたします。起業への第一歩として、この講座で学んでみませんか?~

岩田屋本店に、百貨店と本屋がコラボレーションした新しいスタイルの“学びの場”がオープンすることとなり、公開講座を担当させていただきました。

「暴力団・反社会的勢力による被害の救済」福岡北ライオンズクラブ2021/04/09

【講演のご報告】
令和3年4月9日、福岡北ライオンズクラブにおいて、堀内弁護士が卓話をさせていただきました。

【テーマ】
弁護士が取り組む「暴力団・反社会的勢力による被害の救済」

被害者救済のために弁護士がどのような法的手段を駆使して活動しているのか等、現場での取組みをお話しさせていただきました。
ご清聴ありがとうございました!

第49回経営法律セミナー2021/04/15

4月15日(木)、アクロス福岡にて第49回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「加速する『脱ハンコ』への理解と対策」
~企業はいかに対応すべきか~

コロナ感染対策のため、消毒、換気を万全にし、ソーシャルディスタンスを確保して開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『具体的な電子署名の流れがイメージできました。』(40代:不動産管理会社)
『最新の課題であり、ケースが少ないため理解するのが難しかったですが、かみ砕いた説明をしてくださったので大変勉強になりました。』(50代:建設会社経営)
『具体的な例も織り交ぜ、説明がとても分かりやすかったです。』(50代:インフラ事業)
『契約締結前後の文脈、事情は脱ハンコにかかわらず重要であることがよくわかりました。印鑑間違いがないよう気を付けなければと再認識できました。』(50代:医療機関経営)

第48回経営法律セミナー2020/12/10

12月10日(木)、アクロス福岡にて第48回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「同一労働・同一賃金の理解と対策」
~相次ぐ最高裁判例を題材に~

コロナ感染対策のため、消毒、換気を万全にし、ソーシャルディスタンスを確保して開催いたしました。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『短時間の中で、全体像が掴めました。手当と給与等の違いを把握できてよかったです。』(50代:食品卸会社)
『待遇差について説明できる基準を明確にする必要があると再認識できました。手当等の4要素を踏まえ考えないといけないと実感しました。』(40代:インフラ事業)
『資料がわかりやすかったです。手当、賞与、休暇などのポイントも説明が明快でした。』(30代:人材派遣事業)
『タイムリーなテーマで気になっていましたので大変勉強になりました。』(40代:不動産管理会社)

第47回経営法律セミナー2020/02/20

2月20日(木)、アクロス福岡にて第47回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「多発する自転車事故の実態と対応策」
~自転車事故特有の問題と最近の法規制~

今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『普段何も気にせず自転車に乗っていましたが,対歩行者の事故における過失割合を知り,気を付けないといけないと認識させられました』(40代:製造業経営)
『まったくと言っていいほど知らない内容で,大変勉強になりました。』(60代:建築士)
『細やかな説明で分かりやすかった。時々自転車でロングライドすることもあるので,以後は気を付けて走りたい』(50代:医療機関経営)
『法律が変わり,気になっていたことが知れてとても良かった』(30代:不動産管理会社経営)

第46回経営法律セミナー2019/12/12

12月12日(木)、アクロス福岡にて第46回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ:経営者なら知っておきたい!
「最近の暴力団・反社会的勢力の実態と対策」
~企業を守るための関係遮断とリスク管理~

今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2020年2月20日(木)19時~ アクロス福岡
経営者なら知っておきたい!「多発する自転車事故の実態と対応策」
~自転車事故特有の問題と最近の法規制~
 

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『反社会的勢力の実態がよく分かった。』(40代・設計事務所経営)
『施設運営の責任者として、基本的な心構えを学ぶことができる貴重な機会になった。』(30代・福祉施設経営)
『初動を間違えないこと。仮処分の活用も大変勉強になった。』(50代・不動産業)
『経験と実例に基づく説明で分かりやすかった。暴力団排除条項の内容見直しを検討したい。』(40代・社会保険労務士)

「スポーツ関連の制度と法律」久留米大学公開講座2019/08/31

【久留米大学 公開講座】のお知らせ
堀内恭彦弁護士が,久留米大学公開講座の講師を務めました。

8月31日(土)16時~
福岡サテライト会場(天神大丸エルガーラオフィス)

「スポーツ関連の制度と法律」
九州ラグビーフットボール協会 理事
元九州大学ラグビー部監督
弁護士 堀内恭彦

「不動産取引の落とし穴」福岡銀行千早支店講演2019/05/28

【講演のご報告】
5月28日,福岡銀行千早支店において,不動産業者の方々30名を対象に,堀内恭彦弁護士が講演を行いました。
【テーマ】
不動産業者なら知っておきたい!
「不動産取引の落とし穴」
~暗躍する地面師!積水ハウス事件55億円被害の衝撃~

熱心にご清聴いただき誠にありがとうございました!
皆さまのお仕事の一助となれば幸いです。

【講演内容】
1 基本概念(不動産と動産)
2 積水ハウス地面師事件の経緯
3 本人確認の分類と責任
4 「偽造」を示す書面上の情報
5 実質的な確認義務
6 裁判所はどう判断しているか?(裁判例)

「暴力団・反社会的勢力の実態と対策」暴力追放東区民大会2019/07/05

【講演のご報告】
7月5日,暴力追放東区民大会(千早なみきスクエア)において,堀内恭彦弁護士が「暴力団・反社会的勢力の実態と対策」のテーマで講演を行いました。
約300名の皆様にご清聴いただき,誠にありがとうございました。
皆様の今後の暴排活動の一助となりましたら幸いです。

【講演内容】

第1 はじめに
1 民事介入暴力とは何か? ~民事に名を借りた,ユスリ,タカリ
2 刑事的な「落とし前」と民事的な「落とし前」

第2 暴力団の現状
1 平成4 年,暴力団対策法が成立
2 山口組,稲川会,住吉会のビック3(全体の約8割)
   ~山口組分裂の衝撃!
3 最近の暴力団の特徴 ~「マフィア化」と「ヤクザマネー」
  ✻画期的な「K会に対する上納金の脱税摘発」!

第3 民暴を取り扱う弁護士の仕事
1 具体的な事件への対応,被害者救済が中心となる
  ヤミ金・暴力金融への対応,クレーマー・不当要求の排除,暴力団事務所の撤去,組長訴訟,など
2 暴排条例の広がり,暴排条項の活用
   ~ゴルフ場,金融機関からの暴排など
3 暴力団からの離脱,社会復帰の支援

第4 新しい捜査手法の必要性
1 一番怖いのは,警察に捕まること
2 外国のマフィア対策法は?
3 「司法取引・刑事免責」「おとり捜査」「通信傍受の緩和」の導入
4 法律を作るのは国会。国会議員を選ぶのは私たち。声を届ける。

第5 現在の民事的手続の限界
1 暴力団事務所の撤去訴訟
  ~今の法律だけでは根本的解決は難しい!
2 組長に対する損害賠償請求訴訟(組長訴訟)
  ~判決が出ても,お金が回収できないケースがある!

第6 新しい法律の制定
1 国や行政が被害者に代わって訴訟を起こし救済できる制度
  ~暴力団相手に裁判を起こすのは怖い,精神的負担も大きい。
2 違法収益に対する没収,課税制度
3 暴力団の非合法化

第7 暴力団と「闘う」とは?
1 われわれ市民は「丸腰」。弱い。怖い。
2 静かに,強い意志を持って,皆で広げていくことが大切。
3 人間一人ひとりは,とても弱い存在 = 性弱説
   ~弱いからこそ,連携を!
    家族,社員,地域を守るために。

「企業におけるパワーハラスメント対策」あいれふホール公演2019/09/09

9月9日(月),あいれふホールにおいて,堀内恭彦弁護士が「企業におけるパワーハラスメント対策」の講演を行いました。
地場主要企業の人事・総務ご担当者様はじめ180名の方にご参加いただきました。
皆様の今後の活動の一助となれば幸いです。

【講演概要】
1 なぜハラスメ ン ト対応が重要なのか?
2 パワハラに関する最近のトラブル
3 偽ハラスメントの実態
4 職場のパワハラの6つの行為類型
5 業務上の指導とパワハラの線引き
6 人格を否定する発言はパワハラ認定されやすい
7 「俺の時代はこうだった」 は通用しない
8 事例別パワハラ対応
9 パワハラ発生後の対応
10 パワハラに対する懲戒処分の量刑
11 パワハラ類似の問題として
  ~重要性を増すマタハラ対策

第45回経営法律セミナー2019/10/10

10月10日(木)、アクロス福岡にて第45回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ:経営者なら知っておきたい!
「いよいよ来年4月スタート!改正債権法への対応」
~契約書の見直しを進めていますか?最低限、押さえておきたいポイントを解説~

今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2019年12月12日(木)19時~ アクロス福岡
経営者なら知っておきたい!「最近の暴力団・反社会的勢力の実態と対策」
~企業を守るための関係遮断とリスク管理~
 

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『自分のケースにもマッチする内容でした。とても勉強になりました。』(30代・IT関連業経営)
『時効、売買契約についてよく分かりました。また、瑕疵担保責任がなくなるということがよくわかりました。』(40代・不動産管理事業)
『具体的で理解しやすかったです。債権法の改正は重要だと思いました。』(50代・工業薬品メーカー)
『債権法改正の工程表がとても参考になりました。』(40代・不動産業事業主)

第44回経営法律セミナー2019/08/22

8月22日(木)、アクロス福岡にて第44回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『企業におけるハラスメント対策』~事案に即した実践的な予防策・事後対応~」
今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2019年10月10日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!「いよいよ来年4月スタート!改正債権法への対応」
~契約書の見直しを進めていますか?最低限、押さえておきたいポイントを解説~

 
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『就業規則のチェックポイント、懲罰の量刑など勉強になりました。また、ハラスメントがあったか事実確認する時間がもったいないと思っていましたが、有効であるということが分かりホッとしました。』(30代・廃棄物処理業経営)
『具体的な事例、線引きが良かったです。ハラスメントについてもっと勉強したいです。』(40代・ビル管理業)
『大変参考になり、これから社員指導に使えます。あれこれ厳しい時代になったことが分かりました。』(50代・不動産業経営)

第43回経営法律セミナー2019/06/20

6月20日(木)、アクロス福岡にて第43回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『~今からでも間に合う?~いよいよスタート!「働き方改革関連法への対応』~時間外労働の上限規制、同一労働同一賃金など~」今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

 
次回は2019年8月22日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ: 経営者なら知っておきたい!
「企業におけるハラスメント対策」
~事案に即した実践的な予防策・事後対応~

 
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『罰則の有無等、具体例を含めて分かりやすく説明いただき、弊社の注意すべき点が確認できました!』(50代・建設会社代表)
『残業削減のためには口頭だけでなく、効果的な文書の提示をする必要があることがよく分かりました。』(40代・派遣業)
『教えていただいたポイントを踏まえて、就業規則の見直しに取り組みたいと思います!』(50代・社会福祉施設経営)

「不動産取引の落とし穴」福岡銀行千早支店講演2019/05/28

【講演のご報告】
5月28日、福岡銀行千早支店において、不動産業者の方々30名を対象に、堀内恭彦弁護士が講演を行いました。

【テーマ】
不動産業者なら知っておきたい!
「不動産取引の落とし穴」
~暗躍する地面師!積水ハウス事件55億円被害の衝撃~

【講演内容】
1 基本概念(不動産と動産)
2 積水ハウス地面師事件の経緯
3 本人確認の分類と責任
4 「偽造」を示す書面上の情報
5 実質的な確認義務
6 裁判所はどう判断しているか?(裁判例)

第42回経営法律セミナー2019/04/18

4月18日(木)、アクロス福岡にて第42回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『いよいよスタート!改正相続法の基礎知識』~40年ぶりの大改正のポイント~」今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

 

次回は2019年6月20日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ: 経営者なら知っておきたい!
~今からでも間に合う?~
「働き方改革関連法への対応」
~時間外労働の上限規制、同一労働同一賃金など~

 

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『相続に係る改正を簡潔に説明していただけました。特に相続開始後における共同相続人の財産処分の話がよくわかりました!』(40代・不動産会社代表)
『遺留分制度の見直しのことがよく理解できました。相続について改めて勉強したいと思います。』(40代・不動産賃貸業)
『堀内先生の説明は、「ひと言で要約」がとても分かりやすく、そのあとの具体例の内容がよく理解できておもしろいです。』(50代・コンサルティング業)

第41回経営法律セミナー2019/02/21

2月21日(木)、アクロス福岡にて第41回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ「経営者なら知っておきたい!『外国人雇用に必要な法知識』~不法就労を助長しないために~」今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2019年4月18日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ: 経営者なら知っておきたい!「いよいよスタート!改正相続法の基礎知識」
~40年ぶりの大改正のポイント~

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】

『お客様に外国人技能実習受入機関がありますので、大変勉強になりました!』(40代・IT関連会社代表)

『日本の労働力確保には課題が多いことがわかりました。日本語学校には、いろいろな問題解決を期待したいと思います。』(60代・警備会社代表)

『馴染みのない分野でしたが、実情をわかりやすく説明していただけて、理解できました。』(50代・建築事務所代表)

「行政対象暴力の実態と対策」暴力団排除担当職員研修会2019/01/31

【講演のご報告】
1月31日、福岡県の暴力団排除担当職員研修会において、堀内恭彦弁護士が講演を行いました。
「行政対象暴力の実態と対策」
~法に基づく健全な行政を実現するために~
 
暴力団やクレーマーに対して、われわれ一人一人はとても弱い存在です(性弱説)。だからこそ、連携・協力が大切であることをお話しさせていただきました。

【内容抜粋】
① アンケート等によれば行政対象暴力の件数は減少傾向にあると思われるが、現在も被害事例はなくなっている訳ではないことを改めて認識して頂く。
② 行政対象暴力に対して適切に対応することは公務員の責務であることを改めて自覚していただく。

第1 行政対象暴力とは何か
1 定義
2 不当要求かどうかの判断基準~行為主義
3 行政対象暴力の増加の背景
 ①  暴力団をはじめとする反社会的勢力の資金源の枯渇
 ②  社会問題化に伴う顕在化
 ③  権利意識の濫用(悪質なクレーマーの増加)

第2 問題の所在
1 行政における職務の特殊性 ~公正・中立性
2 行政対象暴力における被害者は誰か?
 ① 被害=不当に給付された金員、公務の公正・中立に対する信頼
 ② 被害者は公務員だけではなく、公務の公正・中立が失われることによる市民、県民、国民全体である。行政対象暴力は民主主義に対する破壊行為。
 ③ 行政被害者論の観点からだけでは対応できない。行政が加害者となりうるという認識を持つことが重要である。

第3 各地の事例
1 栃木県鹿沼事件
廃棄物処理の許可をめぐるトラブルが原因となり、市の環境対策部の参事(当時57歳)が、産廃業者から依頼を受けた暴力団らに拉致・殺害された。

2 高知県ヤミ融資事件
高知県の副知事、商工労働部の幹部らが縫製業協同組合に対して12億円を越える融資をしたが、融資に関して担保の調査もほとんどなく、事業についても融資の回収が可能か否かを何ら調査していなかった。副知事らは背任罪に問われた。

3 飛鳥会事件
大阪市開発公社が駐車場の管理業務を、長年にわたって同和関連団体「飛鳥会」に委託し、一定額のみ公社に納入させ、残りは全て団体側の収入となる不当な契約を結んでいたもの。被害額は億単位にのぼり代表者は業務上横領で逮捕された。

4 滝川市介護タクシー代不正請求事件
生活保護世帯の元暴力団夫婦、滝川市職員に対し、介護タクシー代を不正に請求し続け、2年足らずで約2億4000万円を支出させた事件。平成20年に夫婦は詐欺罪で実刑判決を受けた。その後、当時の市長ら市幹部5人の責任を追及する住民訴訟が提起された。

5 長崎市長射殺事件

第4 不当要求への対応策
1 不当要求行為者の手口(武器)
2 不当要求行為者の思考行動パターン
3 組織としての基本的心得 ~担当者の狐立化を防止すること
4 不当要求行為者に対する具体的な面談対応・電話対応
5 法的手段の選択
6 早期対応の重要性

第40回経営法律セミナー2018/12/13

12月13日(木)、アクロス福岡にて第40回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ「経営者なら知っておきたい!『不動産取引の落とし穴』~暗躍する地面師、積水ハウス事件!55億円被害の衝撃~」今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2019年2月21日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!「外国人雇用に必要な法知識」~不法就労を助長しないために~

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】

『タイムリーな地面師事件を平易な言葉で解説してもらえて、よくわかりました。』(60代・建設会社顧問)

『登記申請書類の偽造を見抜く方法(近所の人に聞き込みするなど)、大変勉強になりました。』(50代・病院経営)

『難しい問題を、わかりやすく、おもしろく解説してもらえる、楽しいセミナーでした。』(40代・コンサルティング会社代表)

第39回経営法律セミナー2018/10/25

10月25日(木)、アクロス福岡にて第39回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『ソーシャルメディア活用におけるトラブルと法律問題』~ネットの書込み、炎上がもたらすリスク~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2018年12月13日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ: 経営者なら知っておきたい!「不動産取引の落とし穴」
~暗躍する地面師、積水ハウス事件!55億円被害の衝撃~

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『具体的事例が多く、大変勉強になりました。SNSは気軽に利用できるだけに拡散も早い為、より慎重に対応すべきと再認識しました。』(40代・不動産業)
『過去にはなかった事案なので、SNS対応や、時代に即した就業規則の見直しなど、改善に着手する必要性を感じました!』(60代・ホテル経営)
『今やSNSの時代です!トラブルを未然に防ぐことも大事ですので、本日のセミナーの内容を社内で共有したいと思います。』(40代・小売販売業)

第38回経営法律セミナー2018/08/23

8月23日(木)、アクロス福岡にて第38回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ「経営者なら知っておきたい!『LGBTの基礎知識と法的問題』~企業はいかに対応すべきか?~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2018年10月25日(木)19時~ アクロス福岡

テーマ:経営者なら知っておきたい!「ソーシャルメディア活用におけるトラブルと法律問題」~ネットの書込み、炎上がもたらすリスク~

 

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『大変勉強になりました。ふだん深く考えていなかったので、今後の労務管理で必要な勉強だったと思います。』(50代・建設業)

『わかりやすい説明で、漠然としか知らなかった件が少し理解できたと思います。社会の対応、企業の対応が進んでいくことを望みます。』(50代・不動産業)

『LGBT等に関するセミナーはあまり開催されていません。当事者からのお話も伺えて、大変貴重なセミナーでした。』(40代・クリニック経営)

「運送業界における最近の労働トラブルとその対策」福岡県運輸事業協同組合連合会2018/06/20

【講演のご報告】
6月20日、 福岡県運輸事業協同組合連合会において、堀内恭彦弁護士が講演を行いました。トラック・運送業界の経営者の方々60名が参加されました。ご清聴誠にありがとうございました!今後の業務のお役に立てれば幸いです。

【テーマ】
「運送業界における最近の労働トラブルとその対策」
~残業代、解雇など、急増する従業員とのトラブル!~

【講演内容】
Ⅰ 残業代
第1 未払い残業代請求が急増!
第2 労働時間
第3 賃金,残業代
第4 未払い残業代を請求された場合の会社側の反論パターン
第5 何よりも事前の予防を!

Ⅱ 解雇
第1 「解雇」とは?
第2 解雇がやむを得ないとき,どうするか?
第3 解雇する場合の留意点(解雇の要件)
第4 具体例(解雇が有効と判断される場合)
第5 解雇の手続は慎重に!

Ⅲ その他の問題
第1 労働者に対する求償権(民法715条3項)行使
第2 身元保証(身元保証法)
第3 相殺の禁止

Ⅳ 労働紛争の解決手段
第1 交渉
第2 労働基準監督署への申し入れ
第3 あっせん
第4 調停
第5 仮処分
第6 労働審判
第7 訴訟

第37回経営法律セミナー2018/06/21

6月21日(木)、アクロス福岡にて第37回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ「経営者なら知っておきたい!『広告・表示が違法とならないためのポイント!』~健康・美容ビジネスを題材に~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

 

次回は2018年8月23日(木)19時~ アクロス福岡

テーマ: 経営者なら知っておきたい!「LGBTの基礎知識と法的問題」

~企業はいかに対応すべきか?~

 

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『当社の業務に直接関係する内容でしたので、とても勉強になりました。』(50代・食品製造販売業)

『事例を多く挙げていただき、優良誤認と有利誤認における不当表示の内容がよくわかりました。』(50代・化粧品等卸売業)

『具体的な事例が多く、日ごろの疑問が解消されました。参加者からの質問も、とても参考になりました。』(40代・広告代理業)

「人権とは何か?」福岡県立山門高校講演2018/04/26

【講演のご報告】
4月26日,福岡県立山門高校の人権教育(法教育・主権者教育)において,同校1年生を対象に,堀内恭彦弁護士が「人権とは何か?」のテーマで講演を行いました。
「人権」「差別」などの抽象的な言葉はその具体的な中身をしっかり考えること,何でもかんでも「人権侵害だ!」「差別だ!」という論調には注意をすること,国民には権利があれば義務もあること,テレビやマスコミなどの情報には誰のどのような意図があるのかを見極めること,などをお話しさせていただきました。
山門高校の生徒の皆さんは,とても元気で礼儀正しく,はつらつとしており,清々しい気持ちになりました。これから3年間,素晴らしい高校生活を送られることを心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。

【講演内容】「人権」とは何か?

第1 「憲法」とは何か?
1 「憲法」には,何が書かれているのか?
2 「憲法」は,誰が,誰に対して,「守れ!」と命じているのか?

第2 「人権」とは何か?
1 「人権」(基本的人権)とは何か?
2 「人権侵害」は,具体的に,どのような場面で問題になるのか?
3 「人権侵害」があった場合,どう対応するのか?

第3 「人格権」とは何か?
1 「人格権」とは何か?
2 「人格権侵害」とは,具体的に,どのような場面で問題になるのか?
3 「人格権侵害」があった場合,どう対応するのか?民法は?刑法は?

第4 「国民の義務」とは何か?
1 教育を受けさせる義務(第26条2項)
2 勤労の義務(第27条)
3 納税の義務(第30条)
4 その他の「義務」は,ないのか? ~国を守る義務は?

第5 日々の生活で気を付けたいこと
1 「レッテル貼り」ではなく,言葉の中身を具体的に考える。
 ⑴ 「差別だ!」 ~「区別」との違いは?
 ⑵ 「人権侵害だ!」
2 誰が,どういう意図で,「情報」を発信しているのか?を考える。~新聞,テレビ,ネット,など。
 ⑴ 「一次情報」と「二次情報」を区別する。
 ⑵ 一次情報=自分自身が実際に体験して手に入れた情報(目,耳,鼻,口,皮膚の五感で感じたもの)
 ⑶ 二次情報=別の目的のために既に収集されていて、誰かが保管している情報
 【例】本,新聞,テレビ,ネット,噂話し
3 多角的視野を持つ。自分の頭で考える。

第36回経営法律セミナー2018/04/19

4月19日(木)、アクロス福岡にて第36回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ「経営者なら知っておきたい!『アンガーマネジメント』 ~怒りやイライラに振り回されない自分づくり~」。今回は特別講師として、アンガーマネジメントコンサルタントの財津ユカ様にお越しいただきました。定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

 

次回は2018年6月21日(木)19時~ アクロス福岡

テーマ:経営者なら知っておきたい!
「広告・表示が違法とならないためのポイント!」~健康・美容ビジネスを題材に~

 

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『同じ怒りでも、アンガーマネジメントを知っていたら、怒りを上手く表現し、長引かせず、プラスのエネルギーに変えられるということを学べました。今の自分に必要なお話で、とても役に立ちました。』(30代・イベント企画業)

『怒りの正体にとても納得しました。6秒ルールは聞いたことがありましたが、反射的に反応してしまい、なかなか実践できていません。今日のセミナーをきっかけに努力します。』(50代・医師)

『自分を知るよい機会になりました。人それぞれ価値観が違うので難しい問題ですが、とても大事なことを学べ、前向きな気持ちになれました。』(40代・福祉施設責任者)

第35回経営法律セミナー2018/02/22

2月22日(木)、アクロス福岡にて第35回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ「経営者なら知っておきたい!『施行まであと2年?改正民法の要点と対応策』 ~契約書のどこを見直すべきか?~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

 

次回は2018年4月19日(木)19時~ アクロス福岡

特別講師として人材育成コンサルタントの財津ユカ氏をお招きします。
テーマ:経営者なら知っておきたい! 「アンガーマネジメント」~怒りやイライラに振り回されない自分づくり~

 

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『ビジネスや私生活の中で起こりうる事例を多く使ってあり、わかりやすかったです。』(40代・保険業)

『法律用語をわかりやすく説明いただき、よく理解できました。通信販売等を行っていますので、とても勉強になりました。』(50代・販売業)

『具体的な事例を出して、わかりやすく説明されるので、改正民法のポイントが十分に理解できました。』(50代・電力会社役員)

第34回経営法律セミナー2017/12/06

12月6日(水)、アクロス福岡にて第34回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ
「経営者なら知っておきたい!『「迫る2018年問題!労働者の無期転換ルールへの対応は万全ですか?』 ~改正労働契約法の内容と対応~」
今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2018年2月22日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!
「施行まであと2年?改正民法の要点と対応策」 ~契約書のどこを見直すべきか?~

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『無期転換社員の就業規則等の整備と、更新の際の面談実施の必要性を感じました。』(50代・ホテル経営者)
『判例資料をもとに説明していただけるので、細かい点もよく理解できました。』(40代・広告代理業)
『雇い止めは、なかなか難しいということがよく分かりました。今後、短期雇用をする場合は契約書を万全にしたいと思います。』(40代・人材派遣業)

 

第7回 暴力追放福岡市民大会2017/11/09

【講演のご報告】
11月9日開催【第7回 暴力追放福岡市民大会】において,堀内恭彦弁護士が特別講演を行いました。
テーマ「暴力団対策の現状と未来 ~私たち市民にできることは何か~」
600名近い参加者の皆様にご清聴いただき誠にありがとうございました。
【講演内容】
第1 はじめに
1 民事介入暴力とは何か? ~民事に名を借りた,ユスリ,タカリ。
2 刑事的な「落とし前」と民事的な「落とし前」。
第2 暴力団の現状
1 平成4 年,暴力団対策法が成立。
2 山口組,稲川会,住吉会のビック3(全体の約8割)。
   ~山口組分裂の衝撃
3 最近の暴力団の特徴 ~「マフィア化」と「ヤクザマネー」
第3 民暴を取り扱う弁護士の仕事
1 具体的な事件への対応が中心となる。
  ヤミ金,暴力金融への対応,不当要求の排除,暴力団事務所の撤去,組長訴訟など。
2 暴排条例の広がり,暴排条項の活用(ゴルフ場からの暴排など)。
3 暴力団からの離脱,社会復帰の支援。
第4 新しい捜査手法導入の必要性
1 一番怖いのは,警察に捕まること。
2 外国のマフィア対策法は?
3 「司法取引・刑事免責」「おとり捜査」「通信傍受の緩和」などの導入。
4 法律を作るのは国会。国会議員を選ぶのは私たち。声を届ける。
第5 民事的手続の限界
1 暴力団事務所撤去訴訟 ~今の法律だけでは根本的解決は難しい。
2 損害賠償,組長訴訟~判決が出てもお金が回収できないケースもある。
第6 新しい法律の制定
1 暴力団相手に裁判を起こすのは勇気がいる。怖い,精神的負担も大きい。
2 違法収益に対する没収,課税制度を作るべき。
3 暴力団の非合法化。
第7 暴力団と「闘う」とは?
1 われわれ市民は「丸腰」。弱い。怖い。
2 静かに強い意志を持って,皆で広げていくことが大切。
3 人間一人ひとりは,とても弱い存在=「性弱説」
  ~弱いからこそ,連携を。家族,社員,地域を守るために。

【参加者の感想の一部をご紹介いたします】
・素人でもわかるように噛み砕いた表現で理解しやすかった。
・捜査側と違う目線の暴力団対策で,今後の業務に役立つ。
・市民に寄り添った内容で良かった。
・暴力団の現状を知ることができた。
・暴力団からは税金の徴収が困難なことや,暴力団であることを隠してゴルフ場を利用すると「ゴルフをプレーする利益」という経済的利益を騙し取ったことで詐欺罪で罰せられることなど興味深い話が聴けた。
・暴力団対策の心構えを学ぶことができた。
・『性弱説』というキーワードを始めて聞き,人は意志が弱いため,連携し「静かに強い意志を持って」闘うべきということが理解できた。

第33回経営法律セミナー2017/10/12

10月12日(木)、アクロス福岡にて第33回経営法律セミナーを開催しました。

テーマ
「経営者なら知っておきたい!『最近の悪質クレーマーの実態と対策』~実例から学ぶ対応要領と法的手段~」
今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2017年12月6日(水)19時~ アクロス福岡
テーマ
経営者なら知っておきたい!
「迫る2018年問題!労働者の無期転換ルールへの対応は万全ですか?」~改正労働契約法の内容と対応~

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『内容について、事例で分かり易くご説明いただけたので、また別の題目でも参加したいと思いました。』(30代・広告代理業)
『初参加させていただきました。法律的観点での解決金の解釈が勉強になりました。』(40代・サービス業)
『仕事上接客をする事があり、クレーム処理をする事もでてくるのですが、どのような話し方が良いか、使わない方が良い言葉等がとてもよく分かりました。クレームが起こった後もそうですが、起こらない為の予防も教えていただいたのですごく為になりました。』(40代・IT業)

第32回経営法律セミナー2017/08/24

8月24日(木)、アクロス福岡にて第32回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ
「経営者なら知っておきたい!『改正!個人情報保護法』~改正のポイントと実務上の注意点~」
今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2017年10月12日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!
「最近の悪質クレーマーの実態と対策」
~実例から学ぶ対応要領と法的手段~

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『資料も豊富で、話も分かりやすかったです。個人情報取り扱いの重要性がよく理解できました。
早速明日、HPや登録票などのプライバシーポリシー記載等を確認したいと思います。』(30代・人材派遣業主)

『インターネットでの実務的な個人情報保護法や、セキュリティの重要性をつくづく感じました。』(50代・広告代理業)

『大変勉強になりました。押えるべきポイントが明確で、とても解りやすかったです。』(40代・不動産業)

『委託先への第三者提供について、気を付ける必要性があると感じました。』(40代・IT関連事業主)

第31回経営法律セミナー2017/06/22

アクロス福岡にて第31回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ
「経営者なら知っておきたい!『最近の企業不祥事から学ぶ取締役・役員の責任』~会社を守る、自分を守るために~」
今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

次回は2017年8月24日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!
「改正!個人情報保護法」
~改正のポイントと実務上の注意点~

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『法人と、その取締役の関係、どういう場合に取締役の責任が問われるか具体例の話があり、とても勉強になりました。』(40代・不動産業経営)
『株式売買やペーパーカンパニー関連の情報が大変参考になりました。』(50代・建設業経営)
『法人格否認の法理は大変役に立ちました。裁判例なども紹介していただき、よく理解できました。』(40代・商品開発製造会社経営)

第30回経営法律セミナー2017/04/20

アクロス福岡にて第30回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『不動産オーナー・貸主のためのトラブル対策』~家賃滞納、立退き、民泊リスク~」
今回も定員を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。

【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『いつも本当にわかりやすいセミナーありがとうございます!業務に直結した話で、定期借家の更新注意事項等しっかり再認識できました。』(40代・不動産業経営)
『あいまいだった契約内容等の法律上の根拠がよくわかりました。』(50代・介護事業主)
『民泊についての契約違反、立退き等、いろいろな情報が聞けて、大変参考になりました。 民泊については今後身近になってくるので、もっと勉強していきたいと思います。』(40代・コンサルタント事業)