講演・企業研修
主な講演内容
- 民事介入暴力対策
- 行政対象暴力対策
- 近隣トラブル
- 身近な暮らしの法律相談
- コンプライアンス
- セクハラ対策
- 個人情報管理 など企業研修多数
講演費用
※ご予算・お時間・内容に応じますのでお問合せ下さい。
※ご予算・お時間・内容に応じますのでお問合せ下さい。
福岡県庁、福岡市役所など多数の行政機関・民間企業で講演しています。 10月25日(木)、アクロス福岡にて第39回経営法律セミナーを開催しました。 次回は2018年12月13日(木)19時~ アクロス福岡 【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
以下、最近の講演実績です。
第39回経営法律セミナー2018/10/25
テーマ「経営者なら知っておきたい!『ソーシャルメディア活用におけるトラブルと法律問題』~ネットの書込み、炎上がもたらすリスク~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。
テーマ: 経営者なら知っておきたい!「不動産取引の落とし穴」
~暗躍する地面師、積水ハウス事件!55億円被害の衝撃~
『具体的事例が多く、大変勉強になりました。SNSは気軽に利用できるだけに拡散も早い為、より慎重に対応すべきと再認識しました。』(40代・不動産業)
『過去にはなかった事案なので、SNS対応や、時代に即した就業規則の見直しなど、改善に着手する必要性を感じました!』(60代・ホテル経営)
『今やSNSの時代です!トラブルを未然に防ぐことも大事ですので、本日のセミナーの内容を社内で共有したいと思います。』(40代・小売販売業)
8月23日(木)、アクロス福岡にて第38回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『LGBTの基礎知識と法的問題』~企業はいかに対応すべきか?~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。
次回は2018年10月25日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!「ソーシャルメディア活用におけるトラブルと法律問題」~ネットの書込み、炎上がもたらすリスク~
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『大変勉強になりました。ふだん深く考えていなかったので、今後の労務管理で必要な勉強だったと思います。』(50代・建設業)
『わかりやすい説明で、漠然としか知らなかった件が少し理解できたと思います。社会の対応、企業の対応が進んでいくことを望みます。』(50代・不動産業)
『LGBT等に関するセミナーはあまり開催されていません。当事者からのお話も伺えて、大変貴重なセミナーでした。』(40代・クリニック経営)
【講演のご報告】
6月20日、 福岡県運輸事業協同組合連合会において、堀内恭彦弁護士が講演を行いました。トラック・運送業界の経営者の方々60名が参加されました。ご清聴誠にありがとうございました!今後の業務のお役に立てれば幸いです。
【テーマ】
「運送業界における最近の労働トラブルとその対策」
~残業代、解雇など、急増する従業員とのトラブル!~
【講演内容】
Ⅰ 残業代
第1 未払い残業代請求が急増!
第2 労働時間
第3 賃金,残業代
第4 未払い残業代を請求された場合の会社側の反論パターン
第5 何よりも事前の予防を!
Ⅱ 解雇
第1 「解雇」とは?
第2 解雇がやむを得ないとき,どうするか?
第3 解雇する場合の留意点(解雇の要件)
第4 具体例(解雇が有効と判断される場合)
第5 解雇の手続は慎重に!
Ⅲ その他の問題
第1 労働者に対する求償権(民法715条3項)行使
第2 身元保証(身元保証法)
第3 相殺の禁止
Ⅳ 労働紛争の解決手段
第1 交渉
第2 労働基準監督署への申し入れ
第3 あっせん
第4 調停
第5 仮処分
第6 労働審判
第7 訴訟
6月21日(木)、アクロス福岡にて第37回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『広告・表示が違法とならないためのポイント!』~健康・美容ビジネスを題材に~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。
次回は2018年8月23日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ: 経営者なら知っておきたい!「LGBTの基礎知識と法的問題」
~企業はいかに対応すべきか?~
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『当社の業務に直接関係する内容でしたので、とても勉強になりました。』(50代・食品製造販売業)
『事例を多く挙げていただき、優良誤認と有利誤認における不当表示の内容がよくわかりました。』(50代・化粧品等卸売業)
『具体的な事例が多く、日ごろの疑問が解消されました。参加者からの質問も、とても参考になりました。』(40代・広告代理業)
【講演のご報告】
4月26日,福岡県立山門高校の人権教育(法教育・主権者教育)において,同校1年生を対象に,堀内恭彦弁護士が「人権とは何か?」のテーマで講演を行いました。
「人権」「差別」などの抽象的な言葉はその具体的な中身をしっかり考えること,何でもかんでも「人権侵害だ!」「差別だ!」という論調には注意をすること,国民には権利があれば義務もあること,テレビやマスコミなどの情報には誰のどのような意図があるのかを見極めること,などをお話しさせていただきました。
山門高校の生徒の皆さんは,とても元気で礼儀正しく,はつらつとしており,清々しい気持ちになりました。これから3年間,素晴らしい高校生活を送られることを心よりお祈り申し上げます。ありがとうございました。
【講演内容】「人権」とは何か?
第1 「憲法」とは何か?
1 「憲法」には,何が書かれているのか?
2 「憲法」は,誰が,誰に対して,「守れ!」と命じているのか?
第2 「人権」とは何か?
1 「人権」(基本的人権)とは何か?
2 「人権侵害」は,具体的に,どのような場面で問題になるのか?
3 「人権侵害」があった場合,どう対応するのか?
第3 「人格権」とは何か?
1 「人格権」とは何か?
2 「人格権侵害」とは,具体的に,どのような場面で問題になるのか?
3 「人格権侵害」があった場合,どう対応するのか?民法は?刑法は?
第4 「国民の義務」とは何か?
1 教育を受けさせる義務(第26条2項)
2 勤労の義務(第27条)
3 納税の義務(第30条)
4 その他の「義務」は,ないのか? ~国を守る義務は?
第5 日々の生活で気を付けたいこと
1 「レッテル貼り」ではなく,言葉の中身を具体的に考える。
⑴ 「差別だ!」 ~「区別」との違いは?
⑵ 「人権侵害だ!」
2 誰が,どういう意図で,「情報」を発信しているのか?を考える。~新聞,テレビ,ネット,など。
⑴ 「一次情報」と「二次情報」を区別する。
⑵ 一次情報=自分自身が実際に体験して手に入れた情報(目,耳,鼻,口,皮膚の五感で感じたもの)
⑶ 二次情報=別の目的のために既に収集されていて、誰かが保管している情報
【例】本,新聞,テレビ,ネット,噂話し
3 多角的視野を持つ。自分の頭で考える。
4月19日(木)、アクロス福岡にて第36回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『アンガーマネジメント』 ~怒りやイライラに振り回されない自分づくり~」。今回は特別講師として、アンガーマネジメントコンサルタントの財津ユカ様にお越しいただきました。定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。
次回は2018年6月21日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!
「広告・表示が違法とならないためのポイント!」~健康・美容ビジネスを題材に~
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『同じ怒りでも、アンガーマネジメントを知っていたら、怒りを上手く表現し、長引かせず、プラスのエネルギーに変えられるということを学べました。今の自分に必要なお話で、とても役に立ちました。』(30代・イベント企画業)
『怒りの正体にとても納得しました。6秒ルールは聞いたことがありましたが、反射的に反応してしまい、なかなか実践できていません。今日のセミナーをきっかけに努力します。』(50代・医師)
『自分を知るよい機会になりました。人それぞれ価値観が違うので難しい問題ですが、とても大事なことを学べ、前向きな気持ちになれました。』(40代・福祉施設責任者)
2月22日(木)、アクロス福岡にて第35回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ「経営者なら知っておきたい!『施行まであと2年?改正民法の要点と対応策』 ~契約書のどこを見直すべきか?~」今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。
次回は2018年4月19日(木)19時~ アクロス福岡
特別講師として人材育成コンサルタントの財津ユカ氏をお招きします。
テーマ:経営者なら知っておきたい! 「アンガーマネジメント」~怒りやイライラに振り回されない自分づくり~
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『ビジネスや私生活の中で起こりうる事例を多く使ってあり、わかりやすかったです。』(40代・保険業)
『法律用語をわかりやすく説明いただき、よく理解できました。通信販売等を行っていますので、とても勉強になりました。』(50代・販売業)
『具体的な事例を出して、わかりやすく説明されるので、改正民法のポイントが十分に理解できました。』(50代・電力会社役員)
12月6日(水)、アクロス福岡にて第34回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ
「経営者なら知っておきたい!『「迫る2018年問題!労働者の無期転換ルールへの対応は万全ですか?』 ~改正労働契約法の内容と対応~」
今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。
次回は2018年2月22日(木)19時~ アクロス福岡
テーマ:経営者なら知っておきたい!
「施行まであと2年?改正民法の要点と対応策」 ~契約書のどこを見直すべきか?~
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『無期転換社員の就業規則等の整備と、更新の際の面談実施の必要性を感じました。』(50代・ホテル経営者)
『判例資料をもとに説明していただけるので、細かい点もよく理解できました。』(40代・広告代理業)
『雇い止めは、なかなか難しいということがよく分かりました。今後、短期雇用をする場合は契約書を万全にしたいと思います。』(40代・人材派遣業)
【講演のご報告】
11月9日開催【第7回 暴力追放福岡市民大会】において,堀内恭彦弁護士が特別講演を行いました。
テーマ「暴力団対策の現状と未来 ~私たち市民にできることは何か~」
600名近い参加者の皆様にご清聴いただき誠にありがとうございました。
【講演内容】
第1 はじめに
1 民事介入暴力とは何か? ~民事に名を借りた,ユスリ,タカリ。
2 刑事的な「落とし前」と民事的な「落とし前」。
第2 暴力団の現状
1 平成4 年,暴力団対策法が成立。
2 山口組,稲川会,住吉会のビック3(全体の約8割)。
~山口組分裂の衝撃
3 最近の暴力団の特徴 ~「マフィア化」と「ヤクザマネー」
第3 民暴を取り扱う弁護士の仕事
1 具体的な事件への対応が中心となる。
ヤミ金,暴力金融への対応,不当要求の排除,暴力団事務所の撤去,組長訴訟など。
2 暴排条例の広がり,暴排条項の活用(ゴルフ場からの暴排など)。
3 暴力団からの離脱,社会復帰の支援。
第4 新しい捜査手法導入の必要性
1 一番怖いのは,警察に捕まること。
2 外国のマフィア対策法は?
3 「司法取引・刑事免責」「おとり捜査」「通信傍受の緩和」などの導入。
4 法律を作るのは国会。国会議員を選ぶのは私たち。声を届ける。
第5 民事的手続の限界
1 暴力団事務所撤去訴訟 ~今の法律だけでは根本的解決は難しい。
2 損害賠償,組長訴訟~判決が出てもお金が回収できないケースもある。
第6 新しい法律の制定
1 暴力団相手に裁判を起こすのは勇気がいる。怖い,精神的負担も大きい。
2 違法収益に対する没収,課税制度を作るべき。
3 暴力団の非合法化。
第7 暴力団と「闘う」とは?
1 われわれ市民は「丸腰」。弱い。怖い。
2 静かに強い意志を持って,皆で広げていくことが大切。
3 人間一人ひとりは,とても弱い存在=「性弱説」
~弱いからこそ,連携を。家族,社員,地域を守るために。
【参加者の感想の一部をご紹介いたします】
・素人でもわかるように噛み砕いた表現で理解しやすかった。
・捜査側と違う目線の暴力団対策で,今後の業務に役立つ。
・市民に寄り添った内容で良かった。
・暴力団の現状を知ることができた。
・暴力団からは税金の徴収が困難なことや,暴力団であることを隠してゴルフ場を利用すると「ゴルフをプレーする利益」という経済的利益を騙し取ったことで詐欺罪で罰せられることなど興味深い話が聴けた。
・暴力団対策の心構えを学ぶことができた。
・『性弱説』というキーワードを始めて聞き,人は意志が弱いため,連携し「静かに強い意志を持って」闘うべきということが理解できた。
10月12日(木)、アクロス福岡にて第33回経営法律セミナーを開催しました。
テーマ
「経営者なら知っておきたい!『最近の悪質クレーマーの実態と対策』~実例から学ぶ対応要領と法的手段~」
今回も定員(20名)を超える多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました!
セミナー後の名刺交換や懇親会も盛り上がり、大変有意義な交流ができました。
次回は2017年12月6日(水)19時~ アクロス福岡
テーマ
経営者なら知っておきたい!
「迫る2018年問題!労働者の無期転換ルールへの対応は万全ですか?」~改正労働契約法の内容と対応~
【アンケートに寄せられた感想の一部をご紹介いたします】
『内容について、事例で分かり易くご説明いただけたので、また別の題目でも参加したいと思いました。』(30代・広告代理業)
『初参加させていただきました。法律的観点での解決金の解釈が勉強になりました。』(40代・サービス業)
『仕事上接客をする事があり、クレーム処理をする事もでてくるのですが、どのような話し方が良いか、使わない方が良い言葉等がとてもよく分かりました。クレームが起こった後もそうですが、起こらない為の予防も教えていただいたのですごく為になりました。』(40代・IT業)